いよいよご披露「メイン水槽Ⅰ」


ちょっと変わったアングルで撮影してみました(^^)
中央のメインの位置には・・・


ちょっと光を遠ざけて控え目な位置にある・・・

なんとなく好きなカラーです
調子がいいとこんなに膨らんでいい色に輝いてくれます
深場ゾーンでは・・・

最初はピンクっぽい感じからブルーグリーン先端パープルに変化

・・・がんグローマルチも登場


ショウガサンゴのこのプツプツ感が結構好きです

LEDのブルーワールドでは目が


エメラルドはずっとこの中にいてあまり働かないんです。
こーゆうーカニなのかなぁ・・・サンゴガニみたい

・・・取引していた大手めーか~の取引停止!?
どこか引き継いでよ・・・って思うんですが
今後取扱い検討されているメーカーさんの参考になればと記述します。
トロピックマリン社の商品でどこよりも優秀(コストばりゅも含めて)と私が思う商品
ですが
今後の要望も含めて書きます。
リアクターを使わない私としては大変気に入ってたわけです。
最も良かったのは
「リミネラル マリン」という商品でこれはRO水に微粒元素を添加する
目的の商品ですが 軟水を硬水に換えてくれる特徴があり、
例えば人工海水を作りKH8・・これに規定量を添加するとKHは14~16
にという驚きの商品でした。(デメリットは固まりやすいこと(*_*;)・・
保存状態が悪いと買った時から固まっている!
このデメリットはトロピックマリン添加剤全体に言えることですが。
もし今、在庫がどこかのお店に残ってたとしても間違いなく固まっている
よーな。
それでもあったら欲しいですけど・・・この点が改善されれば最高です。
コストバリュー抜群のエレメント2種類や
バイオカルシウム、バイオマグネシウム
頻繁に使うものでしたが添加の量と上がる数値が適格で調整して
使いやすかった。
数値を上げる使用量に対する価格は一般的に売られている商品の
半分から1/3程度です。
次に「カルシウム/マグネシューム」試薬
同時に測れて4000円位でコストバリュー抜群。
それだけでない見やすいので判別しやすい。
しかも細かい。
Caは4mg/L単位(416とか396などの単位で計測可能)
続けてMgを測ることが出来、Mgは20㎎/L単位(1260や1340といった感じ)
一般的な試薬では50単位や20単位でしかも色が解りづらく安心して使えません
他の試薬では「KHテスター」これも使ってみたらわかりますが、KH1の差でパッと色が
分かれるのでわかりやすい。緑→オレンジ(見やすい)
忘れてました。宣伝すれば絶対売れる 「プロコーラルヨード」
これは皆さんご存じの小瓶(50m)に入っている商品とラベル以外は見ため同じです。
しかも使用量は1/2(200lに1滴だったかな!?)
値段も2000円もしなかったよーな
自分が使って気にいっていたもの使えるものを列挙しましたが
なんでこれだけのいいものが売れなかったのか・・・
宣伝が悪かったのでしょう!これを読まれている多くの方も
「トロピックマリン」の存在すら知らない人が多かったのでは・・・
良さも実際使われた方でなければわからないです。
宣伝の上手なメーカーさんが取引いただけたら
間違いなく売れるでしょうね。唯一デメリットの保存の問題も売れれば
長期在庫で劣化させることもないでしょうし・・・
ただ他のメーカーには値段性能からしても驚異になるでしょうから
大手メーカーさんの圧力とかもあるんでしょうかね?
・・ならそーゆーメーカーさんが手がければいいのに。
我々アクアリストにとっては選択肢が
多いほうがいいし、お手頃なお値段でより優れたものを選ぶことができたら
・・・って思いますが。ぜひどちらかのメーカーさんよろしくですm(__)m
で・・・話が長くなりましたが、
一部試薬などは販売停止前に余計に購入して
いたのでまだありますが、リミネラルがまずなくなりKHの低下。水換えや
バッファー剤の投与では追いつかず、前住居時 10~11を維持していた
KHが低下をはじめ2か月前くらいから7~8まで低下。立上げの影響もあった
のですがシノアの発生、いくつかのミドリイシの白化等の影響がでました。
測定上のリン酸塩は0.00です。測定出来ない有機リンの存在とかライブロック
の影響とか・・いろいろ考えましたが。
バイオカルシウム、バイオマグネシウムも残り少なくなってきたので
私の中では「禁断」だったものを購入決意!
ジャー・・・ン☆
取り付けちゃいました。
とうとう「カルシウムリアクター」を!
リアクターなしでどこまでできるか・・・なんて頑張れたのは
「トロピックマリン」があったおかげ・・・・
とそんなときにこのリアクターを発見し、ページを見ると
なかなか良さそう!しかもセカンド付きでこの値段
ハンドメイドの日本製。
B.R.Sというメーカーです。
リアクター以外にも手作りで
他にも魅力的な商品
取り扱ってますよ(^^)
ぜひ、ご覧あれ

http://www.k3.dion.ne.jp/~m-fish/original.html
取り付け3週間。
現在の数値は 比重 1.024
PH 8.3
KH 11
Ca 424
Mg 1280
しかも、うそのようにシノアが消えた(^^)
リアクター設置のせいかどうかはわかりません。
サンゴ達も喜んでいるよーに感じます(^_^)v
この記事へのコメント
それにしてもリミネラルマリンは良さそうですね。
今まで知りませんでした^^;
リアクターは初期投資が高額ですが長い目で見ればバッファー剤よりも経済的なんでしょうね。
各種添加剤も、例えばマグネシウムメディアみたいに、リアクターに入れて使えればラクですし経済的なんですけどねぇ。
リアクター使ってみて確かにKHの調整楽ですね(^^)
実感です!Caの添加しなくてもCa値下がらないし
。随分難しいことをしてたなぁ と思いました。
あと不安要素はスキマーかなぁ(*_*;
ロリペスは、今が本来の色だと思います。入荷当初は、ピンクの個体が多いです。光量の少ないブルーのみの照明だとピンクを維持すると思います、家のフィジーのロリペスは、配置が悪かったのか?白化してしまいました。
トロピックマリンについては、かなり海外では、評価が良い商品ですので、今回、カリブシー商品の代理店になった海水業界大手の業者に相談して取り扱うように話してみます。
フィジー残念でしたね。もともと抜けたようなキレイな色のはなかなか難しいものがありますもんね。
トロピックマリンは試薬だけでも日本で取り扱ってほしいです。